この期間は、どこかでMariさんがついていてくれてるって思う。これは本当にすごいことだと思います。

Kさん 40代 女性

たまたま見かけた「INORI」の募集。

その時の私には、とても必要なものをMariさんを通してもらえるような直感があってお願いしました。

というのも、その時期は本当に大変で。


その時の私は、イギリス人の夫との別れが決まり、けれどイギリスでの生活が始まったばかりというタイミングでした。

Mariさんは、心が傷ついていた私にちょっといいことがあるといいな、と思いながら祈ってくれていたそうです。

ロンドンは大きな公園がたくさんあります。

わたしは、お休みの日にはしっかり休み、公園や美術館などを巡って、綺麗だな〜と感じる場所へ身を置きました。

気持ち良いなと思う気候を味わいまくりました。


そして、わたしは、ベストタイミングで救世主のような方との出会いがありました。

そのはじまりの日、Mariさんは祈りの間ほわーっとあったかい感じで白い鳩が飛びたつイメージがみえたとのことでした。

遠く離れていても、意識がつながっているとそんな風に感じるのだなぁと、とても面白いなぁと思います。


わたしにとっての、この期間は生活をしている中でも、どこかでMariさんがついていてくれてるって思う。

それがとっても励みになって無意識のうちに頑張れたし、そのポジティブな気持ちからラッキーなことを引き寄せたりできたと思っています



これは本当にすごいことだと思います。

家族ならともかく、友達だって、気にはかけてくれるけど、ずーっと見守ってくれてる人がいるって、感じること、あんまりないですよね。

でも、INORIでは、3か月の間、ずっと「大丈夫だよー」って背中を押したりさすったり100%安心させてくれる感じを受けとっていました。


そして、わたしはその間に
「夫のために行くと決めたヨーロッパ」ではなく、

「私自身がヨーロッパが大好きだから」ここで住めて嬉しいなぁと改めて思い、

そして自分が今ある、感じれるたくさんのことを本当にありがたく思い、

また自分軸を持ちなおしたり、持ち続けようと思ったり、

新しい出会いを幸せいっぱいに受け取ったりすることができました。


セッション卒業日、わたしの目標にすることをMariさんに宣言する決まりでした。


わたしは、具体的なコレ!がなかったのだけれど、このセッションと、自分の環境の変化から得た気づきの中で決めたこと。

【自分が喜ぶ、納得する、選択をし続けること。他者のために自分を犠牲にしないこと。】

文字にすると、なんてことない気がする。

でも、身近な人の気持ちを汲んでできなくなることがある。

自分で決めることができるのは幸せなことです。

でも、それをしない、無意識に自分自身で制限をかけていたりすることがある。
自分が納得する前にyesと言ってしまうことがある。

だから、Mariさんにそう伝えた時に、

「ひとつひとつの選択の繰り返しにその意識があるのとないのとでは、きっと未来は全く違うよね」

って答えてくれて、

「そうですよね」

って、そういうお話ができて、とても満たされた気持ちと、

「もうわたしは大丈夫」

という自信が生まれました。


その決意は今まだ、わたしの中で1番大切にして過ごしています。

Mariさん、改めて本当にありがとうございました。