そうやって心の声に耳を傾けてくれる人がいること、耳を澄ませてくれることがとても嬉しいです。

Mariさんと話していると、当たり前の話だけれども、話しを聴いてくれる。

ただ聞くというのではなく、心で聴こうとしていることがわかる。
耳のセンサーではなく、心のセンサーの方で聴こうとしているのではないだろうか。


時に会話は錯綜することはあるが、それでも、何かをいつも心で捉えようとする。

まさに心耳(心の耳)の持ち主なんだなあと思う。

心理学の勉強をしているからか。

たしかにそれはあるかもしれないけれども、それだけではないと思う。それは、日常でもあることだから。

専門家でなくても、心耳を使って人の話しを聴いている人はいる。

だからそれは、Mariさんがその人の心に寄り添いたいという気持ち(祈りみたいなもの)が、そうさせているのではないだろうか。

そうやって心の声に耳を傾けてくれる人がいること、耳を澄ませてくれることがとても嬉しいです。

ありがとうございました。